2020-12-01 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号
その中において、民間との協力については、例えば重要インフラ分野において、重要インフラの情報セキュリティ対策に係る第四次行動計画に基づいて官民の情報共有体制を構築するなど、必要な協力を行っていくこととしているところでございます。
その中において、民間との協力については、例えば重要インフラ分野において、重要インフラの情報セキュリティ対策に係る第四次行動計画に基づいて官民の情報共有体制を構築するなど、必要な協力を行っていくこととしているところでございます。
また、民間におきまして、もし事業者がお持ちのシステムに対してサイバー攻撃があったということであれば、これは元々の、あらかじめの対策若しくはその認定というものは、その事業者御自身の責任で行われるものと私どもは考えてございますが、例えば重要インフラ分野、情報通信、電力といったそういう分野におきましては、サイバーセキュリティ戦略本部、これは政府の組織でございますが、この重要インフラの情報セキュリティ対策に
この専門調査会も別枠で走りながら、重要インフラ分野でどういうふうにしたらインフラがとまらないように常に確保できるかということを議論していくということで、一緒にするというのは乱暴でも、この専門調査会の知見等を協議会の中に取り込みながら、よりよいインフラに対するサイバーセキュリティーの防御、体制をしっかりした方が効率的なんじゃないかなというふうに思うんですが、この関係や協力体制について、どういうふうにしていかれるおつもりなんでしょうか
それに加えて、医療分野も含めた重要インフラ分野におけるセキュリティー対策のための、独立行政法人情報処理推進機構、IPAが、順次、各重要インフラ分野のリスク評価を進めて、関係機関がリスク分析を実施するためのマニュアルを提示しているところであります。
また、政府が掲げる成長戦略では二〇二〇年をめどに地域限定型の無人自動運転移動サービスを開始することなどを今目指すとしているところですので、この自動運転というものがやはり普及すれば自動運転に係るシステムのサイバーセキュリティー対策の重要性が非常に高まると思いますけれども、今後この重要インフラ分野に自動車を指定する可能性があるのかどうか、政府の見解を伺いたいと思います。
それで、自動運転を例に挙げて質問を今いたしましたけれども、この自動車の分野に限らず、今後の技術革新によって、国民の暮らしに密接に関係する重要インフラ分野というのはこれからも変化をしていくと思うんですけれども、引き続きこの重要インフラ分野の見直しというものをどのように行っていくお考えなのか。
これは制御システム全般、まさに、櫻田先生、自民党、政府が提案なさっている十四の日本の重要インフラ分野、これはほかについても言えるんですよ。例えば、東京オリンピック大会を見据えて、メトロであるとか私鉄、JR、鉄道システム、これが乗っ取られないかどうか、これは重要です。羽田空港、成田空港、この航空管制が乗っ取られないかどうか、これも極めて重要です。
また、あわせて、ほかの重要インフラ分野のセプターが参画し、分野横断的な情報共有を行うセプターカウンシルというのがございますけれども、これにつきましても、医療セプターを代表して日本医師会が参加表明する方向で最終的な調整を進めております。
向こうから、政府機関やオリパラに関する機関とのワークショップを御提案いただいておりますので、我々も、重要インフラ分野において、どういう人材をいつまでにということとあわせて、ぜひイスラエルとこれからも協力関係を引き続き深化させていきたいと考えております。
そのため、模擬プラントなどを用いた実践的な研修による人材育成を通じて、電力などの重要インフラ分野におけるサイバーセキュリティーを強化してまいります。 また、休廃止鉱山の鉱害防止や高圧ガス施設の耐震化など、防災や強靱化に向けた対策も引き続き取り組んでまいります。 第六の柱は、エネルギー政策の再構築と地球環境への貢献です。
電力などの重要インフラ分野を中心に、サイバー攻撃に関する官民の情報収集・分析体制を強化するとともに、ITセキュリティー人材の育成や米国等との知見共有を進めます。また、我が国が保有する安全保障に関する技術や貨物等が違法に海外へ流出することを防ぐため、外国為替及び外国貿易法の一部を改正する法律案を今国会に提出しました。機微技術の厳格な管理を実現するとともに、輸出入に係る制裁の実効性を強化します。
そのため、模擬プラントなどを用いた実践的な研修による人材育成を通じて、電力などの重要インフラ分野におけるサイバーセキュリティーを強化してまいります。 また、休廃止鉱山の鉱害防止や高圧ガス施設の耐震化など、防災や強靱化に向けた対策も引き続き取り組んでまいります。 第六の柱は、エネルギー政策の再構築と地球環境への貢献です。
電力などの重要インフラ分野を中心に、サイバー攻撃に関する官民の情報収集、分析体制を強化するとともに、ITセキュリティー人材の育成や米国等との知見の共有を進めます。また、我が国が保有する安全保障に関する技術や貨物等が違法に海外へ流出することを防ぐため、外国為替及び外国貿易法の一部を改正する法律案を今国会に提出します。機微技術の厳格な管理を実現するとともに、輸出入に係る制裁の実効性を強化します。
その中で、いわゆる情報システムが障害に至った場合、国民生活や社会経済活動に多大な影響を及ぼすおそれがある重要インフラ分野というのを指定しているわけですけれども、その中の一つにクレジットカード分野というのが入っております。
重要インフラ分野におきましては、重要インフラの情報セキュリティ対策に係る第三次行動計画に基づいて、情報通信、金融、電力等の十三分野を重要インフラと位置づけて、官民情報共有の体制を構築しているところでございます。また、現在、当該行動計画の見直しの検討を進めているところでありまして、その中で、二〇二〇年のオリパラ大会を見据えた情報共有体制の強化を重点項目の一つにしたいと考えております。
電力などの重要インフラ分野におけるガイドラインの策定、活用や人材育成のための拠点整備を進めます。 主役は地方、中小企業、目指すは世界。人口減少下でも地域の成長を実現するため、日本経済の屋台骨である中小企業の生産性を高め、外需獲得のために必要となる地域未来投資を喚起していきます。ITを活用した経営力向上、革新的な物づくりやサービスを開発するための設備導入を支援します。
電力などの重要インフラ分野におけるガイドラインの策定、活用や、人材育成のための拠点整備を進めます。 主役は地方、中小企業、目指すは世界。人口減少下でも地域の成長を実現するため、日本経済の屋台骨である中小企業の生産性を高め、外需獲得のために必要となる地域未来投資を喚起していきます。ITを活用した経営力向上、革新的なものづくりやサービスを開発するための設備導入を支援します。
通信、電力、鉄道などのいわゆる重要インフラ分野につきましては、平成二十六年五月に決定をいたしました重要インフラの情報セキュリティ対策に係る第三次行動計画を踏まえて、官民の情報共有などを推進しているところでございます。
具体的には、重要インフラ分野におけるIT障害が国民生活等に重大な影響を及ぼさないよう、重要インフラ所管省庁等とも密接な連携を図りつつ、IT障害の未然防止及び再発防止の双方の観点から、必要な情報セキュリティー対策を盛り込んだ安全基準の整備、浸透、あるいはIT障害発生時における対応能力向上のための分野合同での演習、あるいは官民の情報共有体制の強化等の諸施策を推進しているところでございます。
インターネットが社会経済活動に不可欠の存在となった一方、国境を越えたサイバー攻撃などにより、政府や企業の機微情報等の窃取や、重要インフラ分野への攻撃といった脅威の深刻化はますます進んでおります。 平成三十二年に開催されるオリンピック・パラリンピック東京大会においても、サイバーセキュリティーの確保は最重要課題の一つとなります。
国境を越えたサイバー攻撃などにより、政府や企業の機微情報や技術情報の窃取や、金融、電力、交通等の重要インフラ分野への攻撃といった脅威の深刻化はますます進んでいます。まさに我が国は、待ったなしの危機に直面している状況にあります。 また、平成三十二年には、東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。
私ども内閣官房情報セキュリティセンター、NISCでございますけれども、におきましては、地方公共団体を含みますいわゆる重要インフラ分野におけるITの障害が国民生活等に重大な影響を及ぼさないよう、IT障害の未然防止及び再発防止の双方の観点から必要な情報セキュリティー対策を盛り込みました安全基準の整備、浸透を図るため、分野横断的に必要度の高い対策項目を収録いたしましたガイドラインを策定しているところでございます